今年は4年ぶりに徳島では阿波踊りが開催される事になりました。
しかし、この阿波踊りの開催を巡って徳島市ではトンでもな騒ぎになって
おり、把握しているだけでも
・過去に振り込め詐欺グループにヤミ営業を行いプロダクションをクビになった人物と
脱税で現在執行猶予が終了していない人物をインフルエンサーとして呼んだ
・有名な連(踊りのグループ)を桟敷でのメンバーから恣意的に外した
・市長による公私混同等の問題
・イベント会社とのトラブル
・高額な桟敷の販売(20万~)
事が問題になっており、市議会や地元のメディアやNHK等を巻き込んでの
騒動となっております。
この騒動を巡って一部では祭りの封切りである隣の鳴門市で見よう、徳島市の
桟敷はキャンセルして返金を求めようという話が出ているのも事実です。
このため、徳島県内では様々な祭を巡って騒動がおきております。
こちらの動画は鳴門市開催2019年のものです。(徳島新聞社撮影)
こんな最中での夏にはなりましたが、もう一つ頭が痛い問題として児相による
拉致強化月間が来月8月31日まで展開される事です。
今年は被害者の声を中心にしたキャンペーンを展開しております。
先日の記事でもお伝えしたSBS詐欺だけでなく、様々な詐欺を生み出しては
展開している児相や施設の傍若無人な振る舞いには被害者の一人として
怒りを隠せないのは事実であり、昨年はこの徳島においても強制避妊を巡る
裁判が徳島地裁に提訴されるなどの動きもありました。
保護者の皆様にはもう一度、児相にお子さんが拉致された際の対策や
回避する方法等について話し合われるのもいいかと思います。
読者の皆様には無事に楽しい夏になる事を祈っております。
2023/07/01(土) | 筆者・編集部 | トラックバック(0) | コメント(0)