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【問われる】滋賀県立淡海学園の園長心得が採用試験問題を特定の受験生に漏洩して懲戒免職になる事件がありました【モラル】

~ニュース記事から~

滋賀県立淡海学園の園長心得が職員採用試験において特定の受験者に
試験問題と面接試験の質問と模範解答を漏洩させただけでなく、受験者名簿を
見せていた事が分かり
、滋賀県では滋賀県立淡海学園の園長心得の
土橋輝彦氏(54)を9日付で懲戒免職にしたことを公表しました。
県の発表によりますと、土橋園長心得は今年2月同学園の児童自立支援専門員を
補充するために採用試験(採用枠1名)行うに当たり、応募した受験者2名のうちの
1名に対して試験問題と面接試験での質問と模範解答を携帯電話でのメールで送信
して試験問題等を漏洩しただけでなく、もう1人の受験者の氏名や住所が書かれた
受験者一覧を閲覧させたというものです。
試験は筆記試験が2月12日と面接試験は2月19日に行われましたが、2月17日になって
県に対して個人情報の漏洩等の情報が寄せられたことからこの試験を無効にし、調査を
行いました。
県の調査に対して土橋氏は「学園にふさわしい人材と思い、合格させたかった」と話した
事から不正行為が発覚したものです。
さらに土橋氏は携帯電話のメールの履歴を削除したり、情報を漏らした男性に対して
メールの削除を求めるなどの証拠隠滅図っていたことも判明しました。

この事について同学園の奥村篤次長はマスコミの取材に対して「関係者にご迷惑をかけ、
申し訳ない。処分がなされたことは深く受け止めている」と話しているそうです。
土橋氏は昭和58年に同学園に採用され、平成22年から園長心得になりましたが、
現在、同学園には園長が不在の状態であり、土橋氏が事実上のトップでだったとの事です。



滋賀県にあります児童自立支援施設であります淡海学園の園長心得が職員の採用試験を
巡り、受験者2名のうちの1名に試験問題や面接試験での模範解答を携帯電話の
メールを使って漏洩させるだけでなく、受験者名簿まで閲覧させ、やり取りのメールを削除
するなどの証拠隠滅を行っていたことが県への通報で発覚し、園長心得が9日付で
懲戒免職になるという事件が発覚しました。
筆者もこのマスコミの報道を見て思ったのは自分が気に入った特定の人物を優遇して
不正を働いてまで採用しようとする園長心得の汚い悪巧みと言い、滋賀県の職員
採用試験のずさんさを感じたのは事実であります。
このような環境でどうやって生徒に物を教えることができるのか、指導員としての
資質に欠く人物を採用したところで淡海学園の生徒のためにならないのは
事実であります。
先日の事ですが、編集部では大阪にあります大阪市立阿武山学園が業界に先駆けて
職員による生徒・児童への暴力から脱却する宣言を大阪市のHPで発表されていた
事をメールによるネットニュース監視システムにより知りましたが、児童自立支援施設
業界も大きく変わろうとしている最中にこのような事件が起きたことは非常に残念で
あり、時代への逆行としか言いようがないのは事実であります。

滋賀県と淡海学園には今回の事件を厳粛に受け止め、反省し、児童自立支援施設
業界においてクリーンな学園になって頂きたいと筆者は思います。



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2012/03/15(木) | 児童自立支援施設/少年院/刑務所の業界 | トラックバック(0) | コメント(0)

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