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【義援金とは何か】秋田県の中学校で義援金の募金をしない生徒の実名を公表【呆れた実態】

秋田県大館市にあります大館第一中学校で先週ですが、今般の震災の義援金
募金をしなかった生徒20名の実名を教室の前に掲示するという事件がありました。

事件の発端は生徒会が企画した東北地方太平洋沖地震義援金の募金を全校に
呼びかけましたが、うち、2クラス約20名の生徒が募金をしなかったことから生徒の
氏名を教室の前に掲示しました。
このことについて、保護者からの抗議があり、掲示した翌日には掲示を撤去しました。
同校の校長菊地俊策校長はマスコミの取材に対して「配慮が足りず、生徒や保護者に
不安を与えたとすれば責任を感じている」と話しているそうです。


先日から当編集部では被災地の公用回線での当ブロググループへの違法な閲覧と
義援金の問題をお送りしておりますが、読者の方からは連日の様に岩手県や宮城県
などの被災地が白昼堂々と公用回線での閲覧に対する非難や義援金の返還などを
求める書き込みが続いております。
ご覧のNNN24の報道を見て筆者は本当に呆れたのは事実であります。
義援金とはどういう意味なのかを辞典等で調べてみたところ
「慈善のために寄付をするお金」という意味として
記されております。
今回の震災義援金は被災した皆さまのために一般の方々が様々な形での募金を
通じて慈善の寄付をしたことになりますが、大館第一中学校では慈善の寄付をしない者を
悪者扱いして教室で氏名を掲示したという事ですので、この中学校の募金には慈善という
意味はなく、単なる学校側の身勝手な「強制募金」でしかなく、「略取」・
「搾取」・「強要」
以外の何者でしかない事になります。

今回のニュースを見て筆者が思ったことは、震災義援金を送る側にも受け取る側の双方に
問題があることを実感させられたのは事実であり、本当に困っている人達に対して送られる
はずの義援金がお役人の非常識によって善意が強制に変わるという信じがたい事実を地で
見せつけられ、筆者は痛感させられたのは言うまでもありません。

本当の善意とは何なのかを考えるべき警鐘だったのは事実であります。


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2011/05/21(土) | 震災・災害等 | トラックバック(0) | コメント(0)

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