業界スコープ

2月最後の日曜日と社会でのブームなど(昭和63年)

修学旅行のオリエンテーションまで残すは2日なりました。
寮では日曜日ということもあり、音楽を聞いたり、筆者はおなじみの
レギュラーコーヒーを淹れてゆっくりしていたことを覚えております。
当時のことを振り返ってみますと社会はバブルの真っ只中であり、
カネ・カネ・カネと世間が騒いでいた時期であったことを覚えております。
このバブル経済の社会で目立ったものと言えば

日産シーマ


当時の世の中の話を語るとまず出てくるのが日産シーマです。
どうしてかと言いますと、この時期の日本は土地ブームがあり、都心部の
土地は右肩上がりに上がっており、儲けを出した不動産屋等の社長や
土地が高騰して買えなくなった一般消費者が不動産を買うのをあきらめて
高額な高級車を買う事に走ったのです。
このことを当時の世間では「シーマ現象」と言ったのも事実であります。
そして発進時にはアクセルを思いっきり踏んでケツを下品に引っ込ませて
走り去る姿を町中で見たことを筆者は覚えております。

株ブーム
バブル経済の中で一儲けしようと、一般消費者も巻き込んで我も我もと
株式を購入したのは事実です。
その代表格と言えば、ズバリNTTの株でした。
上場した時の高値のためか、政府は何度か市場に株式を放出しましたが、
その都度高値がついて購入が困難だったのは言うまでもありませんでした。

不動産ブーム
バブル景気を背景に不動産会社は土地開発を行ったり、転売などで大きな
利潤を得ていたのは事実です。
そのため、再開発と付随して地上げ屋の暗躍が社会問題になったのも事実で
あります。
ですが、後に政府は土地取引に総量規制をかけたことからバブルが崩壊し、
在庫を抱えた不動産屋は次々に倒産し、後の住専問題へと発展していった
事を覚えております。

世の中はバブル真っ盛りの時期ではありましたが、筆者は誠明の業界の中で
生活していたのは事実であります。
数えて25日後には社会に出る筆者ではありますが、誠明の業界での生活も残り
少ない時間の中であっと言う間に過ぎていったのも事実であります。
当時のB1ではUE君が購入した尾崎豊のCDからブームが起きており、
このCDを買ったUE君は他の寮生からこのCDからテープへのダビングを
頼まれていたことを覚えております。
筆者は後にこのCDを働いたお金で購入しましたが、当時の筆者はさだまさしの
テープを聞いていたことを覚えております。

2月最後の日曜日は何事もなく過ぎていった事を覚えております。
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2011/02/27(日) | 誠明学園 | トラックバック(0) | コメント(0)

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