業界スコープ

チリの落盤事故で地下に閉じ込められた作業員が救出されました。

マスコミの報道や以前の記事等でご存じかと思いますが、
チリ鉱山の落盤事故で地下に閉じ込められておりました作業員33名が
14日午前までに無事に引き揚げられました

日午前10時前(日本時間)最後まで地下に残っていた現場監督のに
ルイス・ウルスアさんを乗せた救助用カプセルが地上に到着し、無事に
救出されました。
この救出についてチリ政府は当初、33人全員の救出準備には4か月程かかり、
全員の救出にはクリスマス頃までかかるとしていましたが、幸いなことに
救出用のトンネルの掘削作業が予想以上に順調に進んだことにより、
救出時期が大幅に短縮されました。
このことから13日昼前から始まった引き揚げ作業も予想以上に順調に進み、
48時間はかかるとされていた引き揚げも地下の作業員の手順の慣れ等の
相乗効果もあり、救出時間が大幅に短縮されました。

ウルスアさんは現場監督で、事故発生後から作業員を取りまとめて、
70日間の地下での生活において重要な役割を果たしました。









今回のチリ鉱山における一連の落盤事故ですが、作業員の皆様の
苦労は計り知れないのは事実であります。
そして、チリ政府と鉱山会社の合同救出チームの活動により、
一名も死者やケガ人を出すことなく33名の作業員が救出された事には
筆者としましても言葉が出ないぐらいの感激を受けております。
素早い対応があったからこそ無事に救出できたのは言うまでも
ありません。
もし、今回と同様の事故が日本で起きたとしたらこのようには
行かないのは事実であります。
何せ、お役人はタテ割で視野が狭く、あの阪神大震災の時でさえ、
救助犬を検疫を理由にして空港で止めたことから救われる命も
救われることなく世界から非難を浴びたのは事実であります。
日本政府や各機関にお願いしたい事は、万一の非常事態の際には
タテ割りやお役人得意の狭い視野で考えるのではなく、組織を
超え、柔軟にそして弾力的な素早い行動をして頂ければと筆者は
思います。
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2010/10/15(金) | 社会・ニュース | トラックバック(0) | コメント(0)

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