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【業界ニュース】静岡県の児童自立支援施設で職員の暴力や虐待が発覚しました

?ニュース記事から?
静岡県福祉こども局は19日、浜松市にある県立児童自立支援施設の
三方原学園において2007年1月から昨年11月までの間に職員が児童に
暴力や虐待などの行為が18件あったことを発表しました。
同局の発表によりますと、昨年、県内の施設の虐待等について、
児童や保護者等からの通報が寄せられたため調査をしていたところ、
三方原学園では職員による児童に対する暴力や虐待が発覚しました。

県の調査によりますと、三方原学園では男性職員3名が10代の
入所児童9人に対してピンタなどの平手打ちや児童の足を蹴ったり、
胸ぐらをつかむ等の虐待や暴行などが13件あり、さらに床にペンを
投げつけたり、机を蹴るなどの心理的虐待が5件あったことを
発表しました。

問題の職員は県の調べに対して
「指導する中で暴力行為があった。行き過ぎを反省している」
と答えているそうです。
県ではこのことを受け、関係職員の処分を検討するとともに、
施設に対して改善指示命令を出しました。

今回、県では施設内における暴力や虐待等について公表するよう
改正された児童福祉法に基づいて事実を公表しました。
これについて県保健福祉部の石川俊一部長はマスコミの取材に
対して「虐待の発生が確認されたことについて、深くおわびする。
今後再発防止と指導の改善に努める」とコメントしました。

ニュースソース
静岡新聞2010年4月20日記事
朝日静岡タウン2010年4月20日記事




静岡県浜松市にある児童自立支援施設の三方原学園において2007年から
昨年11月にかけて職員3名による暴行や虐待などの行為が行われている事が
この度の県の調査により発覚しました。
毎度のことではありますが、筆者としましてもこのようなマスコミ報道を
見る度に「またか!?」という絶望感と「どうしてこの業界は何年経っても
変わろうとしないのか」の言葉とともにため息が出ます。
ですが、改正された児童福祉法に基づいて事実を公表し、県保健福祉部の
部長が謝罪や陳謝の言葉を発した事につきましては、昨年の神奈川県知事に
並んで2例目になったのは事実であります。
少しづつではありますが、児童自立支援施設の業界も変わろうと動き始めて
いるのも事実であります。

しかし、東京都といい、誠明の業界はこれだけ世の中が変わりつつ
あるにも関わらず全然変わろうとしていないのも事実であります。
昨年3月には生徒に対する暴行などが発覚したかと思えば、12月にはOBに
対する不謹慎発言を行ったり、公用回線で個人のブログを閲覧している事に
対する警告書を今月11日に送付しましたが、本日も東京都は公用回線で
個人のブログを閲覧しているのは事実であります。
東京都も今回の静岡県の例に習い、誠明や萩山等で行ってきた生徒に対する
暴力や虐待などの事実を認めて公の場で公表した上で、生徒に対して謝罪と
反省と賠償や補償やアフター等を行った上で業界の改革をして頂きたいかと
思います。
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2010/04/26(月) | 児童自立支援施設/少年院/刑務所の業界 | トラックバック(0) | コメント(0)

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