業界スコープ

引っ越しとエアコン移設

昨日はB2のYA君の引っ越しとエアコンの移設を行いました。
今回B2のYA君の自宅アパートが取り壊しのために立ち退きになるのに
併せて筆者とB5のOM君の応援を得て、引っ越し作業を行いました。
今回の物件は筆者が借りているアパートの管理会社であるIW商事さんの
紹介物件で、2DKながら6畳+6畳+K6で40?という豪華な駐車場付きで
合わせて賃料は月7万円という物件です。
何せ、当日12:00までに旧物件をR社に引き渡しをしなければならず、
突貫工事の引っ越しでした。
今回の引っ越しでは筆者の車を屋根まで使って荷物を満載にして5往復する
という移動でした。
筆者も今回思ったのですが、ライトバン型のステーションワゴンを持っていて
本当に正解だと思いました。
なぜかと言いますと、都内のビルだと1BOXやミニバン型のステーションワゴン
だと立体や地下駐車場に入れずに追い返されることが多いのですが、
筆者の場合は乗用車が入れる場所であればどこでも入ることができ、
おまけに背が低いこともあり、大きな荷物であればキャリアをつけて屋根に
積むことができますので機動力が高いので、いざというときにはこういった芸当を
行う事もできるのです。

今回はエアコンの移設を筆者がNA電気さんのご協力も得て行いました。
NA電気さんにはこの場を借りて御礼申し上げる次第です。
では、今回のエアコン移設工事の様子を見て見たいと思います。


今回の移設対象のエアコンはこちらです。
移設前東芝RAS2287DX
東芝キャリア製 RAS-2287DX

室外機銘盤
屋外機銘盤。このエアコンの冷媒はR410Aです。
製造番号は東京都職員による本物件の窃盗行為への対策および
所有者のプライバシー保護のために画像に修正を施してあります。


室内側取り外し完了
室内機撤去後

室外機取り外し完了
室外機撤去後

ポンプダウン処理にて冷媒を完全回収した後に室内機と屋外機を撤去しました。
何せ、建物は築40年以上で、所有者は1日にかなりの量のたばこを吸っているため、
室内機からはヤニの匂いがしておりました。
機器を移動した後に筆者は室内機の外装および内部の清掃を行った後に
新居での取り付け工事を行いました。

取り付け前
施工前


今回、所有者は壁の中央に設置したいという事で右出し配管にて設置をしました。
墨出しから始まりましたが、壁がコンクリートでしたのでコンクリートアンカーでは
なく、手軽に施工できるコンクリートビスで施工しました。

室内側取り付け中
写真は室内機取り付け中です。

配管セット完了
配管セット完了後

配管をセットしただけでは、エアコンは動きません。
重要な作業である真空引き作業(空気を配管から追い出す)を行わなければなりません。
以前はエアパージ(屋外機のガスで空気を追い出す)にて真空を出しておりましたが、
昨今の環境問題のためにメーカーが余分なガスの封入をやめたことや、
一部のおかしげなサイトの影響もあり、現在ではこの作業をする際にはこういった
特殊工具や電動真空ポンプを使用して行うようになっております。

※配管設置時にトルクレンチの使用を強要させたり、エアパージ時に屋外機から
 プシュー音をさせたらメーカーに屋外機を交換させるクレーマー(問題客)問題対策


空気入れ
ナショナル(現・パナソニック)製簡易真空ポンプ<オプション一式装備>
通称名:空気入れ  
機器協力:NA電気様

空気入れセット完了
簡易真空ポンプ設置完了

この真空ポンプは昨今の5.0Kwまで使用できる性能があり、
家庭用エアコン標準工事では1分程でこの作業は終わる性能を備えております。

真空引き施工中
真空引き作業をしている筆者
撮影:B5のOM君


真空メーター
真空の引け具合

真空引きが終わったら、真空ポンプをはずし、配線をつなぎ込み、バルブを開放し、
配管にキャンバステープを巻いて完了となります。
※お客の要望によっては配管カバーの設置も行います。

室内側設置完了
室内機設置完了

屋外機設置完了
屋外機設置完了



設置は以上で完了しました。
筆者は翌日も疲れが残りましたが、所有者もこの暑い季節ですから
昨夜は快適に眠ることができたかと思います。
これから夏が本番ですが、エアコンをうまく利用して快適に過ごしたい
と筆者は思っております。
くれぐれも、風邪や寝冷えにはご注意いただきたいかと思います。
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2009/06/29(月) | エアコン取付/移設/取外し | トラックバック(0) | コメント(0)

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