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(業界ニュース)広島少年院職員4名を暴行で逮捕

広島県東広島市にある広島少年院で収容中の少年らに暴行等を加えた
容疑で広島地検は9日、この少年院の教官4名を特別公務員暴行陵虐の
容疑で逮捕しました。

逮捕されたのは広島少年院の教官の
田原克剛 容疑者(43)

松本大輔 容疑者(29)

野畑勝也 容疑者(32)

菅原 陽 容疑者(26)

の4名です。

広島地検の発表によりますと、逮捕の容疑は以下の通りです。
・田原容疑者は2008年3月1日頃に院内の寮において少年(当時16)に洗剤を差し出し、
 「これを飲んで死ね」と言いつつ、口に洗剤の容器を押しつけた。

・松本容疑者は2008年11月23日頃に雑居寮の浴室において少年(当時17)に対して
 紙オムツをはかせて、その姿を他の在院者に対して見せ物にした。

・野畑容疑者は2009年3月16日頃に体育館物置において少年(当時17)の腹などを
 殴り転倒させ、首を両手で絞める等の暴行を行った。

・菅原容疑者は2008年12月7日12月7日頃に寮で少年(17)をトイレに
 行かせず失禁させせる虐待を行った。

このことを巡り、広島矯正管区は広島地検に対して刑事告発したことにより、
広島地検は職員4人を逮捕するとともに、9日午後には同少年院を家宅捜索を
しました。

逮捕された職員4名はいづれも容疑を認めているそうです。
被害少年はいづれも別人ということです。

その他にも広島少年院では2008年度に問題の4人の教官が少年ら約50名約100件の
暴行が行われた事件にも関与しているとみられ、今後の捜査において余罪を追求
するそうです。

林和治・広島矯正管区長はマスコミの取材に対し、
「被害者、保護者に深くおわび申し上げます。今後の捜査には全面的に協力します」
とのコメントをしたそうです。

ソース? ソース? ソース?



またもや広島少年院で事件が起きました。
筆者も今回のマスコミの報道を見て2008年8月28日には生徒が脱走する
事件があった事を思い出しますが、
まさか、誠明の業界を彷彿させるような虐待が少年院でも行われていた
事実には本当に驚かされます。
聞くだけでも本当に筆者としては腹が立つ怒りを覚えます。
時代は平成も21年になるにも関わらずこういった職員による虐待が後を絶たない
のは紛れもない事実であります。

日本は人権後進国とまで世界中から非難を浴びているのは事実です。
今回の事件を契機に施設における人権問題等に対して考えるべきだと思います。
誠明の業界もしかり、少年院もしかり、刑務所もしかり、職員の暴力や虐待等の
防止の観点からこういった施設には外部監査つきのカメラを設置するともに、
外部監査による収容者への聞き取りなど、職員の暴力や虐待ができない環境を
整備する必要があるのではと筆者は思います。
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2009/06/10(水) | 児童自立支援施設/少年院/刑務所の業界 | トラックバック(0) | コメント(0)

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