業界スコープ

DPFは困ったちゃんです

今日は、筆者のトラックが故障しました。
どこが壊れたのかと言いますと、「DPF※」なのです。
この装置は今発売されている全てのディーゼル車※※に装着されて
いるものなのです。
筆者の場合、「手動再生」を知らせるランプがついた場合はカチコミ仕事の
最中でない限り、その場で問答無用で行ってはいたのですが、
昨日の昼頃行ったにも関わらず夕方にはまたもや手動再生という状態に
なったのです。
これでは商売になりませんので仕方なく上司に報告し、三菱ふそう
入院させました。
夕方に修理が完了して帰ってきました。
ふそうのサービスの方も言っておりましたが、筆者の管理がいいのか
マフラー自体には問題はなかったのですが、ススを検知するセンサーが
目詰まりしていたので清掃をしたそうです。

ちなみに以前の記事で試乗レポートに取り上げました「いすゞエルフ」は
オーナーのDPFの管理が悪かったことも手伝い、エンジンチェックが点灯し、
筆者がいすゞに修理に持ち込んだ夜遅くまでいすゞに缶詰にされましたが、
問答無用で即座に手動再生をしていたこともあり、マフラーは無事でした。

確かにこの装置のおかげで「不正改造」「黒煙」は昔に比べて
皆無に近いものになりましたが、一方で問題があるのも事実です。
・オイル交換が倍のサイクルになった
・手動再生によるアイドリングの増加
・燃費の悪化や故障箇所の増加
などが挙げられます。
メーカーさんには丈夫であり、オイルの増加によるオイル交換が減るように
もう少し環境を意識した設計の車を出してほしいと思うこの頃です。

※ふそう・マツダはDPF いすゞ(OEM含む)はDPD トヨタ・日野はDPR
  UDはPMクリーナー
  但し、尿素SCR装置(アドブルー)は除く

※※トラック&バス(全車種)・乗用車(日産Xトレイル・メルセデスベンツ<国内発売中>・
   スバルレガシィ・ホンダアコード<国外仕様>)

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2009/03/04(水) | トラック/自動車等 | トラックバック(0) | コメント(0)

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