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「社会記事」茨城北部最大のバス会社が民事再生を申し立て

水戸市に本社を構える「茨城交通」が民事再生を申し立てました。
茨城交通は、水戸市から北部では県内最大のバス会社であります。
申し立ての理由は「企業の努力ではどうにもならない」ということです。
2005年6月に同社は鉄道やバス事業収入の減少や不動産部門の販売不振
などから経営が悪化し、中期再建計画を立てましたが、思うように振るわなかった
のが原因です。
そんな中で2006年3月には金融機関が債権の一部を放棄する(約90億円)
私的整理による経営再建を目指していましたが、追い打ちをかけるように昨今の
「燃料費高騰」
「利用者の減少」
「不動産売却の不調」
などがあり、今回の事態になりました。

負債総額は65億9530万円になります。

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2001年5月に廃業した茨城観光以来のバス会社の大型倒産になりました。
本当にビックリしました。

筆者も土浦に10年間住んでおりましたが、この大型倒産は驚きを隠せません。
茨城観光の廃業以降と言えば
コーキ破産
石岡信用金庫破綻
石岡市長逮捕
に次ぐクラスの大激震が起きたクラスの地域企業の倒産です。

ですが、いろいろ情報が錯綜しておりますが、茨城新聞の情報ですと
利用者には今のところ影響がありませんのでお知らせします。
・既存の路線は通常に運行
・回数券や定期券はいままで通り利用可能
ですのでご安心下さい。

但し、今後の動きにはご注意下さい。
詳しいお問い合わせは関係各社までお願いいたします。

TSR(東京商工リサーチ)倒産情報
帝国データバンク倒産情報
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2008/11/12(水) | 社会・ニュース | トラックバック(0) | コメント(0)

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