業界スコープ

大阪 橋下知事の横暴ぶり(園児の野菜畑に行政代執/排ガス規制)

先程、ニュース記事を見ていましたがとても呆れました。
東京都も問題かと思えば、大阪府も問題のある地方公共団体
であることには変わりはありません。

園児が育てた野菜を行政代執行で刈り取り

保育園の畑を大阪府が行政代執行


10月16日、大阪府は第二京阪道路の建設予定地にある
北巣本保育園(門真市)の野菜畑を行政代執行し、畑を
撤去する暴挙を行いました。
新聞記事によりますと、2週間後に複数の保育園と合同で
イモ堀り会をする予定でしたが、この行政代執行が行われた
ことにより、園児が楽しみにしていたイモ堀り大会は中止に
なりました。
この行政代執行は悲惨なことに園児が見ている前で行われる
という前代未聞の暴挙としか言いようがありません。
保育園側は平成15年に収用が決まった段階から「子供の教育
のため収用には応じられない」と拒絶し、裁判で争っている最中
に今回の出来事が起きました。

ところが橋下知事は新聞記事の中でこんな暴言を吐いています。

・供用開始が遅れると通行料で6億、7億円の損害が出る。

・なぜ2週間早くイモ掘りをしなかったのか。
 もっと早く園児を喜ばせる方法があったはずだ

という暴言を吐いた上で、周りからの批判に対しては

「子供の涙を利用した」

との身勝手な発言ですから、筆者も呆れてものが言えません。
道路は必要ではありますが、子供の心を踏みにじる橋下知事の
こうした行政のエゴは許せません。

ところが、この橋下知事の今回のやり方には筆者も怒りを感じて
おりますが、一方で運送業界も怒っているのは事実です。
それはと言いますと、

平成21年1月1日からの大阪府排ガス規制

のことなのです。
どういう規制かと言いますと、以下の通りです。

・自動車NoX/PM法適合車以外で大阪府への発着を禁止
※但し、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村の6町村は対象外。
  HPのリンクをご覧下さい。


・適合車であっても府に届け出てステッカーの交付を受けないと
 罰金50万円
 ※ちなみにこのステッカーの申請に書いた書類は大阪府警にもまわります。
   申請書下側参照


・指定のステッカーを指定場所に貼っていないと罰金30万円

・規制に適合しない車の通過と対象外の6町村への乗り入れはOK

こういったくだらない規制を来年から橋下知事は年明け早々から
始めようとしております。
告知期間が少なかったこともあり、運送業界には混乱が起きている
のも事実なのであります。
ただでさえ、東京都及びNoX法のおかげで、運送業界は会社が
廃業に追い込まれたり、倒産したり、大借金をして新車を買ったりと
悲鳴を上げているのにこのくだらない規制ですから、関西方面の
運送業者はさらに悲鳴を上げているのは事実です。
中には、排ガス規制逃れの車庫飛ばし等の違法行為でギリギリ
の経営をしている運送会社もあるのは事実であります。

橋下知事のやっている事は支離滅裂としか言いようがありません。

公用車でフィットネスクラブに行く前に

庶民いじめはやめろ


と言いたいと思います。
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2008/10/18(土) | 社会・ニュース | トラックバック(0) | コメント(0)

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