業界スコープ

大雨に注意

最近、突然の大雨と雷が問題になっておりますが、
先日はPCの破壊の件を書きましたが、普段トラックに
乗っている筆者にとっては2つ恐ろしいことがあるのです。

◎冠水した道での立ち往生
 先日、栃木でアンダーパスの途中で往生して女性が亡くなる
 という事件がありましたが、警察や消防に対して通報して
 いるのに来ないのはどういう事なのかという報道が目に
 あまりましたが、警察や消防を責める前にこの女性も
 通報とともに屋根の上に避難できれば助かったのではと
 筆者は思っております。
 こういった場合の最終手段は脱出ですが、
 3つの方法があります。

 ・パワーウインドウを開けてドアから屋根へ登る
  最近の車は水没した場合、すぐであれば窓が開く
  ように設計されております。
  車内に水が入ってくる前に脱出できますのであせらずに
  屋根へ脱出してください。
 
 ・窓ガラスを割って脱出
  あらかじめ窓割り用のハンマー(市販品)を用意するか、
  車載工具(タイヤレンチ)&ハンドバッグに大きめの石を入れて
  思いっきり叩けばガラスを割ることが可能です。(足で蹴るのも可)
  ガラスが割れたら、すぐに屋根へ避難してください。

 ・リアハッチから脱出
  リアゲート&ハッチをオープナーで開けて屋根に登るか
  泳いで避難して下さい。

いずれの方法をでも言えることなのですが、車は前にエンジンがあり、
重いので前が先に沈むことを覚えておいて下さい。
※スバルのRR車(サンバー、スバル360、古いR2、古いレックス)・
 大型バスは後ろにエンジンがありますので後ろが先に沈みます。
 普段からエンジンがどこにあるのかを覚えておきましょう。

◎ウォーターハンマー
 冠水した道路に突っ込むことと、吸気系にエンジンに水が入る
 ことにより、エンジンが急激に冷やされてエンジン内部にゆがみが
 生じてエンジンを破壊することをウォーターハンマーと言います。
 この症状が発生すると、エンジンは交換しか方法がありません。
 前方の状況をよく確認して深いと思ったら、安全な道に迂回しましょう。

◎エンスト
 マフラーから水が侵入して排気ができなくなってエンストを起こす
 ことがあります。
 町中でよくローダウンなどをしている車を見かけますが、マフラーの
 位置が低いとこの現象が起きやすくなります。
 防ぐ方法としてはマフラーの低い車は迂回するのが一番ですが、
 普通の車でしたらギアを低くして回転を上げて一気に通過して下さい。
 回転を上げることでマフラーへの水の進入を防ぐことができます。
※この方法はラリーではよく使う方法です。

なぜ、今日はこの記事を書いたのかと言いますと、筆者の勤務先の
近くで路面冠水があり、危険を感じたことと、最近、栃木で冠水をめるぐ
事故があったため、特集しました。

防災対策にお役立ていただければ幸いに思います。
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2008/08/30(土) | トラック/自動車等 | トラックバック(0) | コメント(0)

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