業界スコープ 薄毛対策

【身近な相棒】運搬台車を修理しました

お客様のため、会社のため、筆者のため、読者の皆様のために縁の下の
力持ちとしてお酒プロジェクトを支える重要な相棒である運搬台車が故障
してしまいました。

修理前
故障した運搬台車 ナンシン製 積載300Kg(筆者撮影)

この運搬台車ですが、昨年11月のお酒プロジェクトがスタートした際に筆者が
新車で購入したものですが、度重なる過積載での使用が多く、消耗も激しく、
タイヤにはクラックが入り、見つける度に筆者が瞬間接着剤でタイヤを補修
したり等の補修を繰り返しておりました。

過積載例1 積載例2

過積載の例2

写真左:台車の上にビールパレットを敷き、10ℓのビール樽を26本積載(重量約400Kg)
写真右:写真では缶チューハイを20C/Sですが、この上にプラス缶チューハイ10C/S+
     4ℓ焼酎4箱<16本>積載(重量約380Kg)
写真下:缶チューハイ30C/S+2ℓ飲料<6本>1C/S積載

このような過激な使用状況もあり、今回の故障は写真にもあります緑色のテープが
貼り付けてある箇所に圧入されておりますワッシャークリップが磨耗のために脱落して
しまいました。

故障箇所 脱落したワッシャークリップ

この運搬台車ですが、購入しますと、1台で13,000円以上と高額であり、1年位で
別の新車と代替えしていたのでは元が取れませんので、今回は筆者が修理
改良をすることにしました。

今回の修理と改良ですが、現状を見ますと、取っ手を支えるバネの稼働部に
あり、非常に重要な箇所ですが、ワッシャークリップで圧入してあり、毎日の
過積載と取っ手の折り畳み等を繰り返していた結果、ワッシャークリップの
溝が磨耗しております。

修理箇所

そこで筆者はこのワッシャークリップを生かした修理と改良を行いますが、
先日の記事で筆者は取材カーの大規模修理を予定している事をお伝えしましたが、
その一環で購入した割りピンを軸の部分に穴を空けて取り付ける事で脱落を防止する
改良をしました。

修理部品 汎用割りピンセット(アストロプロダクツ製) 

作業ですが、今回はシャコ万力2個でボディと軸を押さえて穴を空けました。

クランプ固定
シャコ万力2台で固定して、穴空け位置を決め、ポンチでマーキング

ドリルで穴空け
固定した状態で2.4mmの鉄鋼刃を電気ドリルに取り付け、穴空け

穴空け完了
割りピンを通す穴が開きました。

穴が開きましたら、清掃をして、外れたワッシャークリップを入れた上で割りピンを入れます
が、このままではシャフトに対して割りピンが長すぎますのでディスクグラインダーで
10mm程切断して取り付けました。※番線カッター等でも切断可。
今回の修理箇所の他にも同様箇所が3箇所ありましたので、それぞれに穴を空けて
割りピンを取り付ける改良もしました。

完成 
修理完了です。

お断り:先日の完了写真で修理箇所が見づらいため、新たに撮影をし、掲載しました。ご了承下さい。
     写真をクリックすると、大きな画像で修理箇所がご覧頂けます。


これで当面は大丈夫だと思いますが、過積載の状況は変わりませんが、
ちょっとした改良で寿命まで使えるかと思います。
自動車でも運搬台車でも過積載は危険と寿命を縮める結果となりますので
読者の皆様には決してマネをしないで安全な範囲で運搬台車をお使い
頂ければと思っております。




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2017/11/19(日) | トラック/自動車等 | トラックバック(0) | コメント(0)

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