業界スコープ

戦闘訓練(平成3年)

日増しに増えてくるカリキュラム、避けて通れないのは事実です。
本日は戦闘訓練について書きたいかと思います。
いつもは新しい戦闘服上着にジャージですが、本日の訓練は
汚れはなんのそのの戦闘訓練です。

戦闘訓練1
本館南側の訓練場に整列の模様
隊員のプライバシー保護のために、画像に修正を施してあります。


今回は匍匐(ほふく)前進の訓練です。
新しい戦闘服を使うのでは汚れがつき、落ちなくなり、洗濯が
追いつかなくなるため、隊から使い古しの戦闘服(代用戦闘服)が
支給されました。
この匍匐前進の訓練ですが、戦闘を行うに当たっての基本であり、
戦闘の際に敵の銃弾をよけて移動しなければ戦死という危険な
状況下を想定して匍匐前進で進むというものであります。
もちろん、この場合においても各自は自分の64式小銃を手放すこと
なく行わなければなりません。
戦闘の状況を想定しての伏せから始まって匍匐前進を行い、
指揮官の命令で最終的には敵地に突入を行うまでを繰り返しを
連日のように行っていたことを覚えております。

戦闘訓練2 匍匐前進を行う筆者

この訓練ですが、頭には頭部を保護するため鉄帽(通称・テッパチ)
被っておりますが、当時のこの鉄帽は旧軍さながらの鉄製で重くて
この訓練を行っている最中に頭が痛くなったことを覚えております。
今では新型の鉄帽に移行したそうでありますが、誠明の業界で職員の
暴力で坐骨神経を痛めている筆者にとってきつかったのは言うまでも
ありませんが、若さで乗り切った事を覚えております。
そして、戦闘訓練が降っていようと強行されますので、
思いっきり汚れます。
時には訓練終了後に、班長が消火栓を開けて放水で汚れを落として
から隊舎に戻ることになりますが、半長靴は意地の悪さで乾き
切らず、手入れが大変だったことを覚えております。

戦闘訓練3 訓練終了後に消火栓で汚れを落とす模様です。


このことが、先日の記事でも書きましたが、職業病の一つである
水虫の蔓延の原因であるのは言うまでもありませんでした。


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2014/09/03(水) | 仕事/公務編 | トラックバック(0) | コメント(0)

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