業界スコープ

64式小銃の分解と組立(平成3年)

先日の記事で行進の練習について触れましたが、今回は64式小銃分解
組立になります。
この64式7.62mm小銃は戦闘訓練や行進訓練だけでなく、各種儀式にも
用いるばかりではなく、有事の際には国民の皆様を守るための重要な
武器であります。
自衛隊では日頃から有事の時や訓練などで実弾を発射することがあり、
日頃からの備えの一貫として小銃分解と清掃を行っております。
今回は小銃の基本的な分解と組立の訓練を行っております。

銃分解整備修正
64式小銃分解と組立の訓練中の模様。
写真の真ん中が筆者です。


この64式小銃ですが、自衛官だけでなく、軍事マニアなどの方は
ご存知かと思いますが、戦後生まれの平和な小銃ではありますが、
部品点数の多さがよく話題になっておりますが、この基本分解には
試験もあり、それぞれを3分以内にできるかも試されるのです。
筆者も写真の通り訓練に参加しておりますが、最終的には3分ギリギリで
最終の試験には合格しました。
そしてこの分解整備ですが、自衛隊の内規では実弾や空包などを発射した
後は3日間連続で整備することが定められており、一苦労であったのは
事実でありますが、助教の教官である23班のA班長(3曹)は班員である
NI2士のポケットに使用済の手入れ用パッチ(布製)を入れろと冗談を
飛ばした事をきっかけに中隊の中でNI2士のあだ名は「ゴミ箱」という
あだ名で呼ばれるようになった事を覚えております。

この小銃分解の後、筆者は実弾を発射する訓練に参加することに
なったのは言うまでもありませんでした。


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2014/09/07(日) | 仕事/公務編 | トラックバック(0) | コメント(0)

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