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奈良県立精華学院の職員が暴行事件を起こしました

〜 業界ニュース 〜

奈良県は28日、県立の児童自立支援施設の精華学院において合計で
2件・5名への暴行等があったことを発表しました。
発表内容によりますと

◎1件目(2月7日)
女子寮において生徒が職員の指導に不満を示し、部屋から飛び出した
際に寮長の40代男性職員が胸ぐらを掴んだ際に女子生徒の首下に
引っかき傷を作った。

◎2件目(3月3日)
学院本館2階の空き教室において喫煙行為を行った生徒4めにに対して
寮長の50代男性職員が男子生徒4名に対して2〜3回の平手打ちし、
正座をさせた上で1〜2回の蹴りなどの暴行を行った。

等の暴力行為があった事を発表しました。

このことについて、県の子ども家庭課の小出恒規課長は報道機関に
対して「県立の施設で、しかも子どもが信頼を寄せるべき施設での行為。
大変申し訳ない」と謝罪し、今後職員の処分を検討することを発表しました。

奈良県立精華学院において職員が生徒5名に対する2件の暴行事件に
ついて報道機関を通じて発表と謝罪をする事態となりました。
今回の2件の暴行事件を見ておりますと、いくら生徒に非があったに
しても暴力をもって解決しようとする職員の短絡さには呆れるばかり
であり、世間が施設内暴力と虐待に対してNOと声を挙げている時代に
逆行する行為であり、これらの行為は児童福祉法33条の10と刑法193・
204・208条に該当する犯罪でもあり、被害にあった生徒に対して
トラウマやPTSDを残し、被害生徒の人生に思い後遺症を残す事にも
なりかねないのは云うまでもありません。

筆者・編集部としましては、今回の事件について奈良県と精華学院
対して被害生徒へのアフター及び補償を行うだけでなく、施設内暴力
虐待の追放及び加害職員に対する厳重な処分を行い、暴力と虐待のない
精華学院として再スタートをして頂きたいかと思います。




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2014/03/28(金) | 児童自立支援施設/少年院/刑務所の業界 | トラックバック(0) | コメント(0)

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