業界スコープ

高知県立希望が丘学園において職員による暴行事件が発生しました

3月6日午後の事でありますが、編集部では筆者の誠明学園への入所から
30週年の日で特集を行っている最中に高知県の児童自立支援施設で
職員による暴力事件が起きるとは思ってもいませんでした。

~ 業界ニュース ~
3月6日の午後、高知県立希望が丘学園(南国市)で太鼓の練習のために
教室から体育館に移動を行う際に中学3年の男子生徒が教室に戻ろうと
(忘れ物を取りに行こうとしたのかは定かではありませんが)した際に30代の男性
臨時職員がこの男子生徒の袖を掴んだ事から口論になり、職員がカッと
なって男子生徒の腹部をこぶしで1回殴る暴行を行う暴力事件を
起こしました。
事態を知った園長(田村謙二)は即日、保護者に対して事実を電話で報告
して謝罪すると共に県児童家庭課は11日に記者会見を開き、この事件に
ついて謝罪を行う事態となりました。

この臨時男性職員は「暴力がいけない事は頭でわかっていた。カッと
なってやってしまった」と調べ等で話しているそうです。
この問題職員は昨年9月に採用されて指導担当の補助を担当しており、
今回の事態を受けて園長は「二度とこのような事が起こらないように
したい」と話しているそうです。

高知県立希望が丘学園では平成18年にも職員が生徒5名に対して暴行
働くという事件も起きており、今回の事件の報道を見た筆者は30年前の
(昭和59年)3月6日を誠明学園ではなく、希望が丘学園が再現してくれた
という複雑な気持ちと、平成18年の事件を教訓にして今回の事件を防げ
なかったのかという希望が丘学園の体質について考えさせられたのは
事実であります。

ですが、今回の事件では不思議な現象も起きているのは事実です。
NHKが11日朝に今回の問題を取り上げたと思ったら、夕方には記事が
消えており、NNNでは早朝の段階で記事が消えているという不思議な
現象が起きているのであります。
現在、この事件を報道しているのは高知放送と読売新聞社のみであり、
何らかの情報操作が行われている模様であります。
そして、今週に入って業界レーダに対して愛媛県と香川県の公用回線が
頻繁に閲覧攻撃を行っており、香川県だけでも今月1日からの統計を
見ますと26回も攻撃という異常な事態となっているのは事実であります。

この事件は総じて見ますと、異常な事態が起きているもは事実でありますが、
希望が丘学園に対して筆者としましては、事実を包み隠さず、正直に事実を
公表するだけでなく、このような行為は(刑法208条・児童福祉法33条の10)
犯罪であり、児童・生徒に後々にも悪影響(トラウマ・PTSD)を残す事を
再認識した上で検証を行い、悪い伝統を断ち切り、脱暴力宣言を行い、
開かれた学園になって頂きたいのは希望が丘学園の児童・生徒だけでなく、
児童自立支援施設の業界や一般社会が望んでいることでもあります。


関連記事

2014/03/14(金) | 児童自立支援施設/少年院/刑務所の業界 | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://gyokaiscoop.blog120.fc2.com/tb.php/1180-9bfe2c84
 |  HOME  |