業界スコープ

【時代は昭和の時代のまま】福岡学園の実態が明るみになりました。

過去の記事でお伝えしました生徒に穴を掘らせる虐待で問題になりました
福岡県立福岡学園について、県の社会福祉審議会は県に対して中間報告書を
提出しました。


RKBテレビ You Tube オフィシャルサイトより

報告書によりますと、福岡学園では一連の穴堀り虐待の他にも
児童・生徒に対して
・1時間以上のランニング<児童福祉法33条10>
・職員による児童・生徒への暴行等<刑法208条 児童福祉法33条10>
・グランドでのタイヤ引き(虐待行為)<児童福祉法33条10>
・真夏に生徒をアスファルトの上で正座<児童福祉法33条の10>
・児童・生徒を1ヶ月以上学校に登校させない<児童福祉法33条10>
等が行われていたことが明らかになりました。
この事について社会福祉審議会では穴堀り虐待について生徒等に調査を
行ったところ、生徒が嫌がっていたことも明らかになりました。
この事を受け、社会福祉審議会は「苦痛を負わせることを主眼とした懲罰的な
意図が窺われ、懲戒権の乱用にあたる」とした上で、福岡県と福岡学園に対して
早急に改善するよう求めています。

社会福祉審議会は、今年度中をめどに最終報告をまとめるそうです。



福岡県立福岡学園での一連の穴堀り虐待事件を受け、実態等を調査していた
福岡県の社会福祉審議会が2日、調査の中間報告書を県に提出しました。
マスコミの報道等を見ておりますと、筆者としましてはまるで誠明学園か!?
という実態ぶりに驚愕させられたのは事実であり、児童自立支援施設の業界は
未だに昭和の時代の悪い伝統が平成も26年になろうとしている現在においても
変わろうとしていなかった実態が明るみになったのも事実であります。
筆者及び当編集部では事ある事に「施設内暴力虐待追放」についての
キャンペーンを展開しておりますが、福岡県だけでなく、他都道府県につき
ましてもこの問題を放置するのではなく、暴力と虐待を追放し、被害者に
対する謝罪と賠償等、過去の清算を行って再出発について考える時期に来て
いるのは言うまでもありません。

福岡県にはこの事件を教訓にして、全国の手本になれる施設を運営して
頂きたいかと思います。


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2013/08/04(日) | 児童自立支援施設/少年院/刑務所の業界 | トラックバック(0) | コメント(0)

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