業界スコープ

ポンプダウンの方法(共通)

移設や今回の冷媒漏れ等の修理の際に冷媒回収しなければならない
時に必須となる操作です。
意外と身近な工具さえあればできますので、覚えておいても損は
ありませんので、ご自宅のエアコン等で練習してみて下さい。
※但し、複数台の室内機を接続したパッケージエアコンではやらないで下さい。
 追加配管分が回収しきれない場合がありますのでご注意下さい。


必要工具
六角レンチ
モンキーレンチ
プラスドライバー

方法

エアコンを10分以上運転します(強制冷房または最低温度+風量最大)

バルブ説明


・カバーをプラスドライバーで開けます。

・サービスポートと高圧と低圧のバルブのカバーをモンキーレンチで外します。

・高圧側バルブを六角レンチで締め込みます
 すると、室外機の運転音が少し高くなりますので、20~60秒位したら、
 低圧バルブを六角レンチで締め込み、運転を停止します。

・サービスポートの虫押しを六角レンチで押してみてガスが出ない事を確認して下さい。
 ガスが出る場合は失敗ですので、もう一度、全てのバルブを開放した上でやり直して
 下さい。
 ガスが出なかった場合は成功ですが、サービスポートを押した事で配管の中に空気が
 入りますので、修理の完了や移設完了等で再度バルブを開放する場合は再度の
 真空引きが必要になります。


ここで注意ですが、高圧を締め込んだままにしますと、室外機の圧縮機が停止して
失敗しますのでご注意下さい。
冬期等で強制運転が出来ない場合は、室内機の温度サーミスターをヘアドライヤー
等で温めると強制運転が可能です。

・バルブのキャップを戻す+外したポートをビニールテープ等でふさいで
 カバーを戻して完了です。




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2013/07/15(月) | エアコン取付/移設/取外し | トラックバック(0) | コメント(0)

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