業界スコープ

営業の仕事をこなすに当たって覚えることに追われました(平成2年)

先日の記事で印刷の営業を始めることになりましたが、覚えることが
多岐に渡り苦労させられたことを覚えております。
それはと言いますと、人としての礼儀だけでなく、専門知識も要求される
事態となった事も覚えております。
それはと言いますと、写植の書体と級数(文字の大きさ)や送り等の知識などで
あります。
営業の現場ではデザイナーさんなどのクライアントさんとのやり取り等で書体や
級数についての交渉や提案などが発生し、知識がないために筆者は苦労させられた
ことを覚えております。
平成2年当時、デザイナーのデザインの現場では写研の書体が多数使われていただけ
でなく、K社から文字盤を借用するに当たって正式な書体の記号等がわからないと
借用することができないことがネックになっていたのは事実であります。
そこで筆者は写研見本帳を自腹で写研から購入して書体についての勉強をした
ことを覚えております。

表紙公開
当時筆者が大塚写研本社で購入した書体見本帳№46
Copyright 1978 株式会社写研

そしてこの見本帳から書体のコードについての基礎知識を学び、筆者の父がK社から
文字盤を借用してきて来れと言われた際には非常に役立ったのも事実であります。

指定と書体公開
写研書体の記号の意味について。見本帳№46より
Copyright1978 株式会社写研

この書体記号を覚えることはK社から文字盤を借用するだけでなく、
後に筆者が手動写植機を動かすに当たっての基礎となったのは言うまでも
ありませんでした。

苦労する平成2年の6月の事を今でも覚えております。


関連記事

2013/06/18(火) | 仕事/公務編 | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://gyokaiscoop.blog120.fc2.com/tb.php/1103-2fd70e07
 |  HOME  |