業界スコープ

5Fの部屋を借りました(平成2年)

新宿の事務所ですが、手動機が一挙にT社から転がり込んで来たことにより
17坪の住宅ブチ抜き事務所はあっと言う間に手狭になってしまいました。
そこで社長は5Fの住宅が契約切れで立ち退く情報をキャッチしておりました
ので2Fの部屋と同様に部屋をブチ抜くのを条件に5Fの部屋も借りることに
なりました。
そしてこの部屋を版下等の作成の部屋にすることにしました。
2Fにあった製版カメラ(富士フィルムFGC-100)を移動し、筆者が浴室を暗室に
改造して現像室を作った事を覚えております。
この暗室制作に当たって問題が発生したのは事実です。
それはと言いますと、セーフライト(赤)の電球を市販の物を使ったために
紙焼き撮影した感材が感光してしまうトラブルが発生したのであります。
そこで筆者はフロッピーを仕入れていた西新宿のYカメラへ行って本物のセーフ
ライトの球を入手して交換することにしました。
結果、感材の感光もなくなりましたが、トラブルは立て続けに起き、今度は
現像に使うアクチベーターの液温度が下がるトラブルも発生しました。
筆者は対策に追われ、行きつけの電器店から電気ポットを購入して湯せん
することでトラブルを解決することができました。
そしてこの部屋には作図機(ライナックス)も導入され、このマンション
事務所で写植から版下(はんした)までできるようになった事を覚えております。

そしてこの事と併せて会社は更に投資をし始めるのでありました。



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2013/03/05(火) | 仕事/公務編 | トラックバック(0) | コメント(0)

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