業界スコープ

THE公務員不祥事コレクションに強い味方が登場

平成元年の今頃のことでしたが、THE公務員不祥事コレクションの制作が
始まってから半年を過ぎようとしておりましたが、連日の追い回し録画を
していくうちにマスターテープは2本目の完成をめざしている状況であった
ことを覚えております。
そして画像だけでなく、被害状況をまとめる特製メモも必要になってきた
のは言うまでもなく、事件をデータ化する必要に迫られたのも事実であります。
その状況下で思いがけないチャンスが巡ってきたのであります。
それはと言いますと、会社に出入りしていたON社のIS次長が何と会社で払い下げ
になった中古のワープロを筆者に安価で売ってもらえることになったのです。


筆者が中古で購入した富士通OASYS100J 新品価格159万円

このワープロですが、最終的にはB4プリンター(ワイヤドットですが)も装備し、
統計資料などの作成に活躍することになるのですが、ちょっとした問題も
あったのは事実であります。
それはと言いますと、他の機種との互換性がなく、この機器で使うための
フロッピーを作成するためには2DD規格より低容量の2D規格というFDを
揃えなくてはならなかったのです。
そしてこの機械をサポートするためには様々なソフトやパソコンも
必要だったのです。

この機器を運用するために別途必要だった機器等
--------------------------------------------------------
PCソフト・・・・OASYS-PC(インターフェイス社製)※※
PC・・・・・・・・NEC PC9800シリーズ※※※

辞書FD作成・・・5インチ2DD
文書FD作成・・・5インチ2D
--------------------------------------------------------

互換を取るためとバックアップ処理をするために用いたソフトですが、
恐ろしい隠しコマンドが用意されていたのは事実です。
当時のパソコンはMS-DOS※※※※で稼働するため、起動コマンドを打つ
必要があったのです。
立ち上げから自動で起動させるためにはAUTOEXEC.BATというコマンド
ファイルを書き換える必要があり、それに伴ってCONFIG.SYSの変数を
書き換える必要もありましたが、筆者の場合、MDS-DOSの知識を独学で
学んでおりましたので起動ファイルを隠しコマンドで起動できるように
改造をしてMS-DOSOASYSとの間でデータのやりとりをしておりました。
このことが、後に仕事で必要な開発につながることになったのは言う
までもありません。
この機械を導入したことで不祥事情報等の打ち込みなどの作業が増え
ましたが、統計の作成や書類の作成などに大活躍したのも事実で
あり、後に実機の運用の模様が雑誌に掲載(三才ブックス裏モノの本Part2)
掲載されましたが、時代の波には勝てず、平成7年の事務所の移転と
同時に廃棄処分となりましたが筆者にとっては思い出のある機械で
あるのは事実です。

OASYS富士通株式会社の登録商標です。
※※OASYS-PCはインターフェイス社の登録商標です。
※※※PC9800シリーズNEC株式会社の登録商標です。
※※※※MS-DOSは米国Microsoft社の登録商標です。




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2012/11/16(金) | 生活/筆者の身の回り編 | トラックバック(0) | コメント(0)

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